鈴木主任のコラム#5
第5回目のコラムは「勉強する理由」。
気がつけば小学校、中学校と勉強しなければならない環境に置かれる子どもたち。なぜ勉強が必要なのか。鈴木主任が解説します。
第5回目のコラムは「勉強する理由」。
気がつけば小学校、中学校と勉強しなければならない環境に置かれる子どもたち。なぜ勉強が必要なのか。鈴木主任が解説します。
大学に合格した生徒さんから「もういらないから」と受験生時代の日記をもらいました。
なんでも、勉強に行き詰まった時にグチ代わりにつらつらと書いていたものだそうで、まぁ読んでてこっちも落ち込むぐらい負のスパイラルに陥ってる様子が書き連ねてありました。
中学校に上がってから突然数学が苦手になったという生徒さん。
第4回目のコラムは「学びの選択肢②」。
選択肢が増えることは子供にとってどう影響するのか、主任が解説していきます。
第3回目のコラムは「オンライン指導の弱点を一気に解決方法」について。
公立高校入試では、出願先を変更することができる期間があります。
その生徒は1月の段階で、志望する地域一番手の高校に合格可能性は五分五分といった具合でした。
ご家庭での考えは、志望校を地域二番手の高校に志望を変更して欲しかった。
その日は、学校にて志望校変更の意思を伝える用紙を提出する日。前日までに記入を終えて、あとは朝イチに提出するだけでした。
彼女がとった行動は、その用紙を教室で破り、ゴミ箱に捨てるといったものでした。
後々聞けば、行きたくもないところに行っても仕方がない。私は行きたいところを受験したいということで、1番手の高校を受験する!と考えたようです。
私たちはそれはもうプレッシャーです。
一番手の高校を志望して、受験勉強を進めなければなりません。
その春、生徒は第一志望校に見事合格しました。
あの時の意地がその原動力となったことでしょう。
「諦めたらそこで、試合終了です。」
勉強に関わらず、あらゆる場面でこれは、人を勇気づける大切な考え方ではないでしょうか?
志望校を決定する12月の学校三者面談でのやりとり。
第2回目のコラムは「学びの選択肢」について。
クラスになじめず、いわゆる保健室登校だった生徒さんのお話です。
私も指導経験は長い方ですが、Mランクの生徒さんは後にも先にも彼女だけでした。
第1回目のコラムは鈴木主任の指導方針を紹介。