大学に合格した生徒さんから「もういらないから」と受験生時代の日記をもらいました。 なんでも、勉強に行...
詳しく読む不登校Mランクからの高校受験
クラスになじめず、いわゆる保健室登校だった生徒さんのお話です。
私も指導経験は長い方ですが、Mランクの生徒さんは後にも先にも彼女だけでした。
まずは保健室の先生との話し合いから始め、中学校の先生、受け入れ先の志望校の先生と多くの方々とのヒアリングを重ね、立場も全く異なる指導者が1つのチームとして彼女のサポートに奔走しました。
もちろん勉強もしっかりしてもらいましたよ。
まずは得意の美術から自信をもってもらい、今までは名前を書くだけだった数学も30点、40点と伸びていきました。
無事に合格した彼女の笑顔は今でも忘れられません。それはきっと、指導に携わった先生方みなさん同じだと思います。どんな環境の生徒さんでも見捨てる大人なんていないということです。
最後に、彼女のその後なんですが、東京の某アニメーション学院を卒業して経験を積み、アニメの作画監督になりました。
天才算数少年はもっと天才だった
中学校に上がってから突然数学が苦手になったという生徒さん。
詳しく読む諦めたら、そこで試合終了
公立高校入試では、出願先を変更することができる期間があります。 その生徒は1月の段階で、志望する地域...
詳しく読む己を信じ、我が子を信じた先に
志望校を決定する12月の学校三者面談でのやりとり。
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