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鈴木主任のコラム #23

「知らなかった」に逃げてはいけない②

以前に話した春巻き屋さんがとうとうオープンすることに、ニヤニヤしている主任の鈴木です。

#特にそんなに好きではない春巻き

#なのに、すごく気になるお店

 

さて、今日は前回の続きです。

「知らなかった」を言い訳の癖にしてはいけないよ!という話です。そう、これ実は癖になるんですね。

大切なもの、人を失う可能性も

「知らなかった」という言葉は、ある意味強い言葉です。言われた方は、

仕方ない

とそれ以上問い詰めることをやめることが多いですね。よって、使う方にとっては自分を守るためには便利な言葉とも言えます。しかし、使い続けるとどうなるか、予想はつきますよね。

信用を失います

その人に何かを任せることができなくなるわけです。受験勉強に置き換えてみると、途端にシンプルになります。

試験範囲を知らなかった

面接があることを知らなかった

理科は基礎科目の2つでも良いことを知らなかった

数学の公式を知らなかった

英単語を知らなかった

など、どれも命取りになるものばかり。やはり、まずは知ることがとても大切なんです。しかもこれらはすべて

自分でできること

のはず。自ら自分で動いて得ようとすると、実はやる気も出てきます。正確には、なんか自然に続けることができているんですね。勉強は始めるまでが大変で、始めてしまう5分、10分はすぐ経ってしまい、けっこう続けられる。

知ろうとして、行動すれば、

あとは勝手に進んでいく

人には好奇心が備わっています。

その好奇心をくすぐり、行動を促すことができれば、子どもたちは勝手に学んでいくわけですね。

ティーチングよりコーチングが強く言われてるのは、まさにここにあるのだと思います。

兄貴的な存在で合格をサポート

鈴木主任

学生時代から塾講師のバイトを始め、指導歴は20年以上。
自身が数学で大変苦労し、予備校での学習で苦労を克服した経験に基づき、生徒目線に立った指導で多くの生徒の学力向上に貢献。
また、教室長・塾長としての経験は10年を超え、幅広い学力そうの生徒たちの指導に携わる。
結果を出すためには、学習の個別最適化と学習の習慣化を図ることが最重要であると考え、日々指導を行っている。

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