第26回目のコラムは「全国的に中学生の英語の定期テストが難化...
詳しく読むマスクを外して生活できることが待ち遠しい、肌が弱い主任の鈴木です。
#敏感肌
#外ではマスクしなくても大丈夫じゃない?
#とみんな実は思っているはず
#マスクを外すファーストペンギンは誰だ
さて、今日は前回の続きですね。現在の英語教育はどうなのか。
いや、そもそもそれがグローバル化した世界で通用するのかどうか。
皆さんはどう思いますか?
子どもたちの英語のリスニング力とスピーキング力が上がっていることは間違いなく良いことだと思います。
「読み書きが以前より弱くなっているじゃないか」
と悪いことに目を向けて批判する人もいますが、すべてをうまくやるのは難しいですよね。取捨選択して、「話す」「聞く」を重視したわけです。それによって、外国人の方達と楽しくコミュニケーションが取れるなら、私はとても良いことだと思います。外国人には、英語を話せるけど書けない、読めないと言う人が意外と多いそうですし。ただ、「読み」「書き」が大事ではないと言いたいわけではありません。
情報は英文で書かれている(ネットで海外のことを調べる)
メールなどのやりとりも英文(共通言語が英語になる)
という場面が今後さらに増えることは間違いないと思います。なので、
英語が話せる→楽しい→書けるようにもなりたい
という順番で英語の勉強を頑張るのは、割とうまくいくのではと私は思います。やっぱり「楽しい」が先ですね。英語を使いこなせる子どもたちは増えるはずです。そうなれば、世界で活躍する人も増える。悪くない方向です。以前の
英語の読み書き→つまらない→嫌い
の流れよりはずいぶんマシではないかと。あと、これも個人的見解ですが、
英語を話そうとすると、
いつもよりオーバーアクション気味になり、明るく楽しく話してしまう
人が多い気がするのは私だけでしょうか。
鈴木主任
学生時代から塾講師のバイトを始め、指導歴は20年以上。
自身が数学で大変苦労し、予備校での学習で苦労を克服した経験に基づき、生徒目線に立った指導で多くの生徒の学力向上に貢献。
また、教室長・塾長としての経験は10年を超え、幅広い学力そうの生徒たちの指導に携わる。
結果を出すためには、学習の個別最適化と学習の習慣化を図ることが最重要であると考え、日々指導を行っている。
鈴木主任のコラム/バックナンバー
BackNumbers鈴木主任のコラム#25
第25回目のコラムは「失敗とはなんですか?①」
詳しく読む鈴木主任のコラム#24
第24回目のコラムは「失敗とはなんですか?①」
詳しく読む鈴木主任のコラム#23
第23回目のコラムは「「知らなかった」に逃げてはいけない②」
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