第26回目のコラムは「全国的に中学生の英語の定期テストが難化...
詳しく読むウーバーのせいで、昼食に何を食べようかをいつも迷うようになった主任の鈴木です。ファミレスに行くと、注文直前に頼むものを変えることがよくあります(その時の気分で最適解が変わる)。
さて、今日は「デュアルライフ」について書いていきたいと思います。最近話題になっている言葉なんですが、その意味は2つの地域に拠点を持ち、生活することです。たとえば、平日は都市部で暮らして働き、週末は田舎の拠点へ移動してリラックスする、というような二拠点を行き来するライフスタイルのことです。
さて、これを子どもたちに置き換えてみましょう。実はこの数年で、家で勉強できない中学生、高校生が増えています。勉強したくない口実になっている場合もありますが、勉強したいのに家で集中できないから、他の場所を探している生徒も実際多いです。つまり、子どもたちの「デュアルライフ」です。
リラックスする場所は家
勉強する場所は〇〇
〇〇に入る言葉は子どもによってそれぞれです。マック、スタバ、図書館、塾や予備校などなどが入ります。そして、去年の5月からそこに一つ加わったのが「オンライン自習室」です。コロナの影響で家に篭ることになった「勉強を家以外でしたい」子どもたちにとって、それは画期的なものだったと思います。
家で勉強しているんだから同じでは??
と思った方もいるでしょう。でも、実は違うんです
鈴木主任
学生時代から塾講師のバイトを始め、指導歴は20年以上。
自身が数学で大変苦労し、予備校での学習で苦労を克服した経験に基づき、生徒目線に立った指導で多くの生徒の学力向上に貢献。
また、教室長・塾長としての経験は10年を超え、幅広い学力そうの生徒たちの指導に携わる。
結果を出すためには、学習の個別最適化と学習の習慣化を図ることが最重要であると考え、日々指導を行っている。
鈴木主任のコラム/バックナンバー
BackNumbers鈴木主任のコラム#25
第25回目のコラムは「失敗とはなんですか?①」
詳しく読む鈴木主任のコラム#24
第24回目のコラムは「失敗とはなんですか?①」
詳しく読む鈴木主任のコラム#23
第23回目のコラムは「「知らなかった」に逃げてはいけない②」
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